もう頭にきます!
こんにちは
「あの人は、いつも不快なことをしてくるけど、どういうつもりなんだ!」って、こんな感じで不快にさせてくる人に怒っていませんか?
不快なことをされたら、本当に頭にきますよね。
こういった人は、不快にさせることをおもしろがって、特定の人にしてくるのがほとんどです。
自分に自信がなかったり、小心者だったりするので特定の人にしかできません。
この人なら、言ってもいいとかやってもいいと思っているんですね。
・人を不快にさせる理由は?
・不快にさせる人はどんな人?
・不快に感じる人とは、無理に付き合わない
などなど、参考にしてみてください。
人を不快にさせる理由は?
どうして、人のことを不快にさせてくるのでしょうか?
悪意を持って、わざと不快にさせてくるからです。
こういった人は、あの人にならやってもいいと思っているんですよね。
おそらく、その人の見た目や普段の言動から判断しているのでしょう。
この人にならやってもいいと思っているので、不快にさせておもしろがっています。
また、人を選んでいるので特定の人にしかできません。
職場の上司や先輩などの自分より立場が上の人には、いつもペコペコしてできないんですよね。
けっこう小心者だったりするので、立場が上の人にはできないようですね。
人を選んで不快にさせてくる人は、この程度の人です。
なかには、無意識で不快にさせる人もいます
困ったことに、無意識で不快にさせている人もいます。
上司とか先輩などにも、だれかれ構わずにやってしまうんですよね。
無意識でやっているので、本人は気づいていません。
機会があれば、そっと教えてあげるといいかもしれませんね。
もしかすると、気づいてくれるかも知れませんから。
不快にさせる人8選
不快にさせる人は、どんなことをしてくるのでしょうか?
次のことが、不快に感じると言えそうですね。
・悪口を言ってくる
・余計な一言を言ってくる
・マウントをとってくる
・意地悪をしてくる
・人前でわざと恥をかかせる
・否定から入る
・人によって態度を変える
・プライベートをしつこく聞いてくる
悪口を言ってくる
悪口を言ってくるのは、不快にさせているといってもいいですね。
あることないことを言って、なんでも悪口にして不快にさせて、おもしろがっているからです。
その人に対して、悪意を持って言っているといえるでしょう。
そして、悪口を言う人は、誰のことでも言っているのがほとんどです。
しかし、職場の上司とか先輩などの立場が上の人のことは、陰でコソコソと言っているんですよね。
特定の人にしか言えないという、小心者な一面もあります。
こちらの記事も良かったら参考にしてみてください。
余計な一言を言ってくる
なにか言ったことに対して、余計な一言を言ってくる人もいるんですよね。
無意識で言っている人もいるかもしれませんが、これを言えば不快になるとわかって言っている人もいます。
言っている本人は、言ってもいいと思っていますが、言われた人は不快でしかありません。
そして、言ってはいけないことを、一線を越えて平気で言ってきます。
言ってはいけないことが、わからないような残念な人ですね。
こちらの記事も良かったら参考にしてみてください。
マウントをとってくる
マウントをとってくる人も、不快に感じると言えそうですね。
何かにつけて、いちいちマウントをとってくるからです。
例えば、「自分のほうが凄い」とか「自分のほうが優れている」などですね。
こんな感じでマウントをとって、人を不快にさせてきます。
おそらく本人からすると、今の地位や学歴などによほどの自信があるのでしょう。
ですが、本当の自信がある人は、マウントをとってこないと思うんですよね。
マウントをとったところで、意味はないと思っているからです。
勝手に自分より下と思って、マウントをとり不快にさせている残念な人です。
こちらの記事も良かったら参考にしてみてください。
意地悪をしてくる
意地悪をしてくるのも、不快にさせていると言えそうです。
好意があって気を引くためにするのとは違い、悪意を持ってわざと意地悪をしてくるときです。
自分が優位に立ちたいとか、ストレス発散をしたいなど思って、人を不快にさせておもしろがっています。
意地悪なんてされたら、迷惑だし怒り心頭ですよね。
なかには、周りの人に気づかれないように、意地悪をする人もいます。
こういった人は陰湿なので、本当にいい加減にしてほしいですよね。
こちらの記事も良かったら参考にしてみてください。
人前でわざと恥をかかせる
人前で恥をかかせるのも、不快にさせていると言えるでしょう。
例えば、仕事のミスを大勢の人がいる前で、大声で注意してくるとかです。
休憩中などに、嫌がっているのにいじって、笑い者にしてくるのも同じことと言えますね。
わざわざ、人の前でやらなくてもいいのに、わざと人前で恥をかかせて、その人を不快にさせてきます。
やっている人は、気持ちがいいかもしれません。
しかし、不快に感じている人は、たまったものではありませんよね。
否定から入る
否定から入るのも、人を不快にさせていると言えます。
否定から入り、それが不快にさせていることに気づいてないからです。
こういった人は話をしても、頭ごなしに否定をしてくるんですよね。
違う意見があるのは、人それぞれなので良いと思うんです。
しかし、否定から入るのが良くありません。
会話はキャッチボールと聞きますけど、それができないんですね。
相手から返ってこないので、不快に感じてしまいます。
人によって態度を変える
人によって態度を変えるのも、不快にさせているでしょう。
例えば、「立場が上の人には弱くて、目下の人には強い」とかですね。
職場で言うなら、「怖そうな年上の先輩には弱い」けど、「弱く見えそうな年下の後輩には強い」といった感じでしょうか。
こういった人は、自分のなかで優劣を付けて、自分より上とか下とかを決めています。
こんな感じで見下してきたら、だた不快に感じるだけですよね。
プライベートをしつこく聞いてくる
プライベートをしつこく聞いて、不快にさせてくる人もいます。
聞かれた人の一線を越えて、ズカズカと聞いてくるからです。
詮索されるのが嫌な人にとっては、不快にしか感じないと思うんですよね。
なんでもかんでも聞き出そうとして、聞いている人にまったく配慮ができません。
これは「聞いてもいい」とか、「聞かない方がいい」などの判断ができないのでしょう。
そして、その聞いていることが、相手を不快にさせていることにも気づいていません。
なかには、仕事とプライベートは別にしたいって人もいますからね。
そう考えている人には、不快にしか感じないと思います。
とはいっても、過度に聞くのは誰でも不快に感じそうですね。
不快な人への対処法
職場の外では、会わなければいいという選択ができますが、職場ではそうはいきませんよね。
次の方法はどうでしょうか?
・物理的な距離を置く
・毅然とした態度を取る
・反応しない
物理的な距離を置く
できるなら物理的に距離を置いて、なるべく近づかないようにしてください。
会うことが少なくなれば、不快になることも少なくなるからです。
例えば
- 休憩などは、離れて休む
- 近寄ってきたら、トイレなどに行くふりをする
などなど、できそうですね。
このときに、逃げていると思われなように注意してください。
逃げていると思われると、いい気になってくるからです。
ますます、調子に乗ってさらに酷くなるかもしれません。
距離を置くときは、さりげなくするようにしてくださいね。
毅然とした態度を取る
不快なことをされても相手に屈しないで、毅然とした態度を取るようにしてはどうでしょうか?
不快なことで、ダメージを受けてないように見せるためにですね。
このときに、
- 目線をそらさない
- こちらから話さない
- 話すときは淡々とする
などなどして、そんなことをしても無駄だと思わせるようにするためです。
そして、できればこちらは動揺してないように見せてください。
動揺しているのが分かると、無理していると思われるからです。
しかし、相手が動揺すればこちらのものですね。
反応をしない
不快にさせる人は、反応を見ておもしろがっているんですよね。
反応すると、相手の思うツボになってしまいます。
そこで、反応しなければどうでしょうか?
反応しなければ、おもしろくなくなるし、不快にさせる意味がなくなってしまいます。
おもしろくなければ、勝手に去っていくと思うんですよね。
不快にさせる人が、居なくなればこちらのものです。
不快に感じる人とは、無理に付き合わない
不快にさせる人とは、最低限の付き合いでいいと思うんですよね。
上辺だけの付き合いにして、深くか関わらないようにしてください。
プライベートまで付きまとわれたら、やっかいだしストレスになるかもしれません。
会社だけの付き合いだけにして、無理に付き合わなくてもいいでしょう。
もしSNSをしていましたら、秘密にしたほうがいいかもしれませんね。
しつこい人は、どこまでも粘着して不快なことをしてきます。
リアルでもSNSでも、お構いなしといったところでしょうか。
触らぬ神になんとやらですね。
まとめ
「職場で不快にさせる人8選!不快に感じる事と理由は?」のまとめは、
- 人を不快にさせる理由は?
- 不快にさせる人8選
- 不快な人への対処法
- 不快に感じる人とは、無理に付き合わない
不快にさせる人は、無理に付き合わなくてもいいと思うんですよね。
会社だけの付き合いにして、プライベートは一切関わらないようにとかです。
会社では、上辺だけでも適当にしておけばいいと思います。
人に不快なことをしてくるのが、いけないのですから。
誰にだって、我慢の限度はありますからね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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