はぁ~、もう嫌だ
こんにちは
「毎日毎日、あいつらいじめてきやがって!なにが面白いんだ!」って、こんな感じで職場のいじめで苦しい思いをしていませんか?
いじめを毎日されていたら、つらさは自分にしか分からないし、本当に苦しくなってきますよね。
こういった、「傍若無人な人はどこにでもいる」っていえば、それまでかもしれません。
だからといって、それがいじめてもいい理由にはなりませんよね。
・職場いじめの問題は?
・いじめを対処する方法は?
・いじめに耐えられなかったら?
などなど、参考にしてみてください。
職場のいじめ問題はなに?

職場でいじめにあっているのは、つらい気持ちになるし本当に苦しいですよね。
しかし、いじめと一言でいっても、どんなことがあるのでしょうか?
例えば、
- 上司や先輩がパワハラやモラハラをしてくる
- あることないことで悪口を言われる
- 不快なことをして、嫌がらせをしてくる
こういった問題は深刻で、いじめを受けたつらさは本人しか分かりませんからね。
そして、人間関係の問題は大きな割合を占めていて、ストレスの原因にもなっているようです。
画像出典:厚生労働省
こういった問題は、自力で解決できればいいのですが、解決するのは難しいかもしれません。
それができれば、悩みもしないし苦労もしませんからね。
もしかすると、「いじめられる原因は自分にもあるかもしれない」ってこともあるかもしれません。
しかし、それが「いじめられてもいい理由」にはなりませんよね。
職場のいじめに耐える必要はあるの?

結論から言うと、職場のいじめに耐える必要はないと思うんですよね。
いじめをする人は、たいていは立場を利用してやっていることが多いからです。
立場を利用して、「ストレス発散をしたい」とか、「この人ならやってもいい」と自分の欲求を満たすためにやっているんですよね。
こんな理不尽な理由でいじめを受けていたら、本当につらいし苦しくなってしまうと思うんです。
こういったことは、いじめを受けた本人にしかつらさは分かりません。
さらに他の人には優しいのに、自分だけが辛くあたられると余計にダメージは大きくなると思います。
「何で自分だけが・・・」って、思いますよね。
なかには、「冗談のつもり」とか「悪気はなかった」など言っている人もいます。
しかし、それはいじめる側の都合のいい言い訳でしかありません。
それが許されるなら、何でもありになってしまうし、おかしなことだと思うんです。
問題なのは何をしたらいじめではなく、やった人に対してどう思わせたかです。
「冗談のつもり」とか「悪気はなかった」など言われても、それをいじめと感じたら、それはもういじめです。
いじめを対処する方法は?
職場いじめの対処は、どんなことができるでしょうか?
・職場の信頼できる人に相談してみる
・労働局や労働基準監督署に相談してみる
・弁護士に相談してみる
・メモを残す
・ボイスレコーダーで録音しておく
職場の信頼できる人に相談してみる

職場に信頼できる人いれば、その人に相談してみるのがいいと思うんですよね。
そして相談するときは、本当に信頼できる人に相談してください。
この人になら、本当に相談してもいいといった人だけにです。
信頼できない人に相談すると、他の人に話してしまい、会社で広がってしまう可能性があるかもしれないからです。
もしかしたら、それを悪口を言っていると、捉える人もいるかもしれません。
ですので、相談するときは、慎重になって本当に信頼できる人に相談してください。
しかし、職場に信頼できる人が、いないってこともあるかもしれませんよね。
そのときは、労働局とか弁護士に相談するなど、他の方法を考えてみるのがいいでしょう。
労働局や労働基準監督署に相談してみる

職場に信頼できる人がいなかったら、労働局に相談してみるのもひとつの方法だと思うんですよね。
労働局は、いじめや嫌がらせなどの、労働問題を相談することができるからです。
無料で利用できるのは、メリットと言えそうですね。
そして労働局には、助言・指導とあっせんの制度があります。
画像出典:厚生労働省 個別労働紛争解決制度(労働相談、助言・指導、あっせん)
この制度は、労働者と使用者の問題の間に入って、中立な立場で解決に向けて手伝いをしてくれる制度です。
労働者と使用者の話は別々に聞くので、顔を会わせることはありません。
しかし、強制力はないようなので、必ず解決できるものではないようですね。
そういったときは、弁護士に相談してみるといいかもしれません。
弁護士に相談してみる

労働局や労働基準監督署を利用しても、いじめの解決できなかったら、弁護士に頼ってみるのもひとつの方法かもしれません。
もし弁護士に相談するときは、「労働問題に強い」と謳っている弁護士に相談するのがいいかもしれませんね。
しかし、弁護士に依頼すると料金がかかってしまうのは、デメリットといえるかもしれません。
ですが、法律に詳しい弁護士に頼るのは、メリットといえるでしょう。
自分では気づけなかった解決策を、提案してくれるかもしれないですからね。
参考:労働問題弁護士ナビ
メモを残す

いじめに遭った日とか内容を、メモしてみてください。
もし、いじめの相談をするときになったとき、いじめの証拠として出すことができるからです。
例えば、いろいろな書き方があると思います。
- 日記風に書いてみる
- 箇条書きで書いておく
記録を残すことが大切ですので、自分で書いてみて分かりやすい書き方でいいと思うんです。
そして、「いつ?」「誰に?」「どこで?」「何をされたのか?」を、はっきりと分かるようにするといいでしょう。
そうすれば、「この人がやっていました」と、言うことができますからね。
ボイスレコーダーで録音しておく

もし、メモだけでは心配といったときに、ボイスレコーダーに記録しておくのも有効な方法です。
音声に記録しておけば、言い逃れができないからです。
例えば、「ドライブレコーダーは事故の記録をしてくれる」といったことができますよね。
こんな感じで、いじめの記録を音声として残しておきます。
もしかすると記録がなければ、言った言わないの水掛け論になってしまう可能性もあります。
記録があればどんなに言い訳しても、証拠があるので言い逃れができません。
そして録音するときは、見つからないように注意してください。
録音しているのがバレると、そのときだけいじめるのを、止めてしまうかもしれないからです。
言葉の暴力は、目に見えて分かるものではありません。
いじめの証拠をつきだして、スカッとしましょう。
もう、いじめに耐えられなければ?

もう職場のいじめに耐えられなければ、今の職場を離れるのもひとつの手段だと思うんですよね。
今の職場の環境が改善されて、いじめが無くなればそれに越したことはありません。
職場が改善されて、いじめの無い働きやすい環境になればいいと思うんです。
しかし、会社が改善をする気がなければ、いつまでも変わらないといったことになるかもしれません。
そうなってしまったら、結局はいじめに耐えるといったことになると思うんです。
いじめがある職場を離れるのも、自分を守るための選択肢のひとつだと思うんですよね。
もし辞めるにしても、辞めないにしても、慎重になって考えてくださいね。
職場を離れること決めても、それができなかったら?

いじめが横行している職場だと、上司が怖いということもあるかもしれません。
そんな職場だと、言うことができないかもしれませんよね。
そうなってくると、辞めたいのに辞められないといった状況になるかもしれません。
そんなことになるのでしたら、人の助けを頼っても良いと思うんですよね。
例えば、「退職代行サービスに頼ってみる」といった方法ですね。
退職代行サービスは、自分の代わりに退職の意思を伝えてくれるサービスです。
自分の代わりに退職の意思を伝えてくれるので、怖い上司や嫌味な先輩に顔を会わせることもありません。
「もう、嫌いな人たちに会わずに済む」ってなれば、スッキリした朝を迎えられるかもしれませんからね。
退職を言い出せなかったら、退職代行でスッキリと!

退職代行で辞めるのは、悪いことと思うかもしれませんがそんなことはありません。
言い出せない環境をつくりだした、会社がいけないんですからね。
いじめが嫌で、「もう辞めてもいい」と思っているなら、退職代行でスッキリとした朝を迎えてください。
いつもいじめてくる嫌いなあの人たちに、会わずに済みますからね。
退職代行サービスは、良かったらこちらを参考にしてみてください。
サービス名 | 特徴 |
---|---|
退職代行ガーディアン | 東京都労働委員会に認証されている、労働組合が運営する退職代行サービス |
退職代行ニコイチ | 創業17年の実績とノウハウがあり、成功率も100%継続中 |
退職110番 | 労働問題に強い弁護士法人の運営で、個人情報を徹底した管理で秘密厳守 |
さらに比べたいときは、こちらも良かったら参考にしてみてください!
新しい職場も探しておくと安心です

今の職場を辞めると決めても、次に働く職場がなければ心配になりと思うんです。
すぐに辞めなくても、あらかじめ新しい職場の候補を探しておけば安心もできます。
例えば、「あらかじめ転職サイトに登録しておいて、いざというときのために準備をしておく」といった感じです。
選択肢は多いほうが、少し余裕も出てきそうですからね。
「辞めたとしても、自分には次の職場の候補がある」って状況にしておけば、安心感も違ってくると思うんです。
すぐに必要でなくても、あとあと活用できるかもしれませんからね。
リクナビNEXTにつては、こちらも良かったら参考にしてみてください!
まとめ
「職場のいじめにもう限界!無理なら辞めるのもあり?対処法はある?」のまとめは、
- 職場のいじめ問題はなに?
- 職場のいじめに耐える必要はあるの?
- いじめを対処する方法は?
- もう、いじめに耐えられなければ?
- 職場を離れること決めても、それができなかったら?
- 退職を言い出せなかったら、退職代行でスッキリと!
職場のいじめに耐えているだけだと、つらい気持ちになるし、苦しさはいじめを受けた本人にしか分かりません。
今の職場を辞めるにしても辞めないにしても、慎重になって考えてみてくださいね。
ですが、もう未練がないのでしたら、思い切って辞めるのもアリだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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