あの人は信用できません!
こんにちは
「なんかあの人、本当に信用してもいいのかな?」って、こんな感じで胡散臭く思ったことはありませんか?
職場の人間関係で、「信用できる」「信用できない」というのは、とても大切な問題です。
信頼関係は、相手との信頼があってこそ成り立っていますので、信用できない人には必要以上に関わることはありません。
どんな人が信用できないのかを知ることができれば、事前にある程度は見分けることができそうですよね。
・信用できない人には、必要以上に関わらなくてもいい
・信用できない人は、どんな人?
・自分の直感を信じてみる
などなど、参考にしてみてください。
信用できない人には、必要以上に関わらない
信頼関係は、相手との信頼があってこそ成り立っています。
職場で信用できない人には、必要以上に関わることはありません。
例えば、信用できない人に必要以上に関わってしまうと、
- ストレスが溜まってしまう
- 人間不信になるかもしれない
- プライベートなことを侵害するかもしれない
などなど、なってしまうかもしれないからです。
さらには、いじめやパワハラの相談をすると、言いふらされるかもしれないです。
こういったプライベートなことって、広まってほしくないと思うんですよね。
そうなってしまうと、職場での立場が悪くなって、居づらくなる原因にもなるかもしれません。
仕事では関わっても、プライベートでは関わらないようにしたいですね。
職場以外で、「付き合うか」「付き合わない」かは、こちらにだって選ぶ権利はありますから。
自分なりの基準を決めて、「この人は信用できる」と思ったときに、うまくやっていけばいいと思うんです。
しかし、いつまでも信用ができなければ、それまでってことですね。
職場で信用できない人5選
職場で、信用できない人はどんな人でしょうか?
次の人が信用できなさそうですね。
約束を守らない人
約束を守らない人は、信用できないと言っていいかもしれませんね。
例えば休憩のときに、「飲み物を買いたいけど、財布を忘れたから100円貸してくれない?」って、こんな感じの人がいたとしますね。
このときに、返す人と返さない人っていると思うんです。
小さな約束を守れない人は、大切な約束も守ることができません。
しかも、こんな感じの人って自分に都合のいいときだけは、調子がいいんですよね(泣)
「あとで返すから」とか、「必ず返すから」とか言ってです。
返してほしいことを言っても、「そういえば忘れてたよ」など言って、言い訳をして謝らないことが多いです。
というか、最初から返す気はないのかもしれませんね(泣)
僕のいた職場にも、こんな感じの人がいたことがありました。
きちんとお礼を言って返す人と、しらばっくれて返さない人がいたんですよね。
やっぱり、返してくれない人は、個人的には信用することができませんでした(涙)
ささいなことでも約束を、「守るのか」、「守らないのか」が大切なことです。
しかし、一方的に無理な約束をさせられたときは別ですが。
ですので、約束を守れない人は、信用できないと言っていいようです。
口が軽い人
口が軽い人も、信用できないと言ってもいいかもしれません。
秘密だからねとか言って、誰にでも話してしまうからです。
例えば、「ここだけの話だけど、〇〇さんにだけ教えるね」とか、言ってきたときです。
こんな人は、「ここだけの話」が何回あるのかわかりません。
うかつに話して、プライベートなことや、話してほしくないことが広まってしまうと大変です。
この人は口が軽いと感じたら、大切なことは話さないように注意してください。
何でも他の人に話してしまいますからね。
ですので、口が軽い人も信用できないと言っていいようです。
悪口を言う人
悪口を言っている人も、信用できないと言えそうですね。
あることないこと言って、何でも悪口にしてくる人です。
だれかれ構わず、ターゲットにした人の悪口を言っています。
『悪口を言う人の特徴5選!職場にいたら気をつけてください!』でも書いていますが、悪口を言う人って特徴があるんですよね。
自分の感情を処理したいとか、足をひっぱたりしてです。
そして、意外と気も小さい人もいたりします。
もしかすると、どこかで自分の悪口も言われているかもしれません。
あなたの悪口を言っていると思うと、信用はできなさそうですね。
悪口を言う人の特徴については、こちらの記事も良かったら参考にしてみてください!
>>悪口を言う人の特徴5選!職場にいたら気をつけてください!
人によって態度を変える
人によって態度を変える人も、信用できないと言えそうです。
年上の上司とか先輩にはペコペコするのに、年下の後輩とかには偉そうにする人とかですね。
例えば、こんな感じの人って年上という理由だけで偉いと思っているようです。
そして、この相手には勝てると思ったら、強気になってきます。
僕のいた職場にも、こんな感じの人がいたんですよね。
「あいつは、いつも威張っているのに、上司にはペコペコしてるよな」など、他の人に言われていました。
まわりの人も意外と気づいていたりもします。
そして、自分がいつそのターゲットになるかわかりません。
昨日までは、あたりさわりがなかったのに、急に偉そうにしてきたり、強気になってきたりしてですね。
社会人ならせめて表むきでも、平等にすることが大切なことだと思います。
それができない人は、信用できないといっていいようです。
クレクレ君
クレクレ君も信用できないと言えそうです。
テイカーとも言われますね。
自分の利益しか考えないで、人の物を何でも搾取してきます。
例えば、
- 時間
- 労力
- お金
などなど、自分に有益だと思ったら何でもです。
そしてこんな感じの人は、「やってもらって当然」とか「教えてもらって当然」と思っています。
自分は楽をして、何でも無料で済ませようとするんですね。
さらにやってもらうのが当然と思っているので、やってくれた人に対して感謝をしてくれません。
そしてこちらがこまったときは、助けてくれません。
お互いに価値のある存在ならいいと思うんですけど、自分の利益しか考えないで一方的に奪っていくのは良くないと思います。
ですので、クレクレ君も信用できないといえそうですね。
やっぱり、必要以上に関わることはありません!
職場で信用できない人には、必要以上に関わることはありませんね。
仕事では関わることはあると思いますが、それ以外のプライベートなことは必要以上に関わらないようにです。
「この人は信用できる」と、思ったときにうまく付き合っていけばいいと思います。
いつまでも信用できないと思ったら、その程度の存在だってことです。
なにより、人付き合いはこちらにだって選ぶは権利はありますからね。
自分の直感を信じてみる
「この人、何か信用できない感じがする?」と、漠然とした違和感を感じることもあるかもしれません。
言葉ではうまく言えないけど、モヤモヤするものがあるといった感じですね。
もしかすると、その直感が当たっているのかもしれません。
そのモヤモヤするものが取れるまでは、深く関わらないのがいいのかもしれませんね。
信用できると思ったら、少しずつ心を開いていけばいいと思うんです。
自分の直感を信じてみてください。
まとめ
「【注意】職場で信用できない人5選!必要以上に関わることはありません」のまとめは、
- 信用できない人には、必要以上に関わらない
- 職場で信用できない人5選
- やっぱり、必要以上に関わることはありません!
- 自分の直感を信じてみる
「信用できる人」は信頼関係があってこそなので、信用できないと感じたら必要以上に関わることはありません。
仕事では関わっても、プライベートなことは関わらないようにとかですね。
そして、仕事上で適度に合わせておけば充分です。
深く関わってしまうと、ストレスが溜まるし、もしかすると人間不信になってしまうかもしれません。
人付き合いは、こちらにだって選ぶ権利はありますので、「信用できない人」と感じたら必要以上に関わらないで適度な距離感でうまくやっていきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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