「会社に行きたくないし、連絡するのも怖くて嫌なんだよね」って、こんな感じで無断欠勤でもいいから、会社を休みたいと思っていませんか?
怖い上司とかがいて、「行きたくない」「連絡するのが怖い」ってなると、無断欠勤でもいいかなってなるのもわかります。
ですが、無断欠勤をすると、あとあと面倒になるしリスクもあります。
できれば、無断欠勤は避けたいところですね。
・連絡はした方がいい理由
・無断欠勤になってしまう理由
・無断欠勤の考えられるリスク
などなど、参考にしてみてください。
無断欠勤より、連絡はしたほうがいいです
無断欠勤をしてでも、絶対に会社に行きたくない理由があると思います。
例えば、会社に行きたくない理由は次のことがあります。
- いじめやパワハラをする上司や先輩
- 過酷な長労働時間
- 自分に合ってない職場の環境
などなど、職場の嫌なことはたくさんあるでしょう。
こんなことが毎日あったら、本当につらいですよね。
無断欠勤でもいいから、もう会社には行きたくないってのもわかります。
しかし、無断欠勤は一時的に楽になるかもしれませんが、あとあと面倒なことになる可能性があります。
自分に連絡が絶えず入ることや、緊急連絡先に連絡が行くことがあるからです。
会社への連絡は不安かもしれませんが、自分を守るためにも連絡をした方がいいですね。
連絡さえすれば、休む理由は何でもいいんです。
会社を休むこと自体は悪いことではありません。
誰にだって、休む権利があるからですね。
会社を休む理由につては、こちらの記事を参考にしてみてください!
無断欠勤になってしまう理由とは?
無断欠勤をしてしまう理由は、何があるのでしょうか?連絡したくない場合や連絡ができない場合など、無断欠勤が生じる理由はさまざまですね。
- 連絡をしたくなかった
- 連絡ができなかった
連絡をしたくなかった
会社に連絡をしたくないのは、会社への不満や問題があるからです。
例えば、会社への不満や問題は次のようなことがあります。
- いじめやパワハラ
- 長時間労働
- 今の仕事が嫌い
などなどの、不満や問題があるからです。
働く環境が悪かったり、嫌な人がいたら、ストレスも溜まってきますよね。
ストレスが限界になると会社に行くのも嫌になって、「無断欠勤でもいいや」と思ってしまうのも仕方のないことです。
しかし、問題や不満があるからといって、無断欠勤をしても解決にはなりません。
連絡ができなかった
どうにもならずに、連絡ができないこともあると思います。
例えば、次のようなことがあります。
- 病気やけがで、体が動かなかった
- うっかり寝坊して、始業時間が過ぎてしまっていた
- 出勤前や通勤中に、思いもしないトラブルが起こってしまった
などなど、トラブルが起こることも考えられます。
「やってしまった」「なってしまった」と、不可抗力みたいな感じですよね。
しかし不可抗力といっても、連絡がなければ無断欠勤になってしまいます。
こういったときは、会社に遅れてしまったいきさつと、現在の状況を伝えるのがいいでしょう。
無断欠勤のリスクは?
無断欠勤をすると、リスクがありそうですよね。考えられるのは、次のことですね。
- 本人に連絡がくる
- 緊急連絡先に連絡が行く
無断欠勤をすると安否確認をするために、会社から自分に連絡が絶えず届くことになりますね。
また、本人に連絡が取れないときには、緊急連絡先にも連絡が行くこともあるでしょう。
「事故や事件に巻き込まれている可能性がある」と、会社が考えているからです。
ですので、本人と安否確認ができるまで会社は連絡をつづけてきます。
無断欠勤をしてしまったら?
無断欠勤をしてしまったのは、仕方がなかったと思うんです。
会社に行くのが、本当に嫌だからですね。
しかし、無断欠勤を放置すると連絡が難しくなり、状況がさらに悪化してしまいます。
状況が悪化する前に、連絡をすることが重要ですね。
怖いかもしれませんが、勇気を持って連絡してください。
実は僕も、無断欠勤をしたことがあったんです。
何回も連絡がきたので、こちらから連絡をしました。
自分「無断欠勤をして、すいませんでした」
上司「○○君、いったいどうしたの?」
自分「頭ごなしに(上司の上司)が、怒ってきたんです。行くのが嫌になりました」
上司「そうかそうか、でも連絡はしてくださいね」
こんな感じで連絡をしてみると、意外とあっさりしていました。
上司も連絡がとれたし安否確認ができて、安心したような感じでしたね。
ですので、無断欠勤をしたとしても、勇気を出して連絡をするのもひとつの方法です。
無断欠勤をしてしまった次の日は?
無断欠勤した次の日にもし会社に行くのでしたら、言い訳よりも謝った方がいいと思うんです。
なにも言わないでいると、気まずい感じになって職場に居ずらくなるからですね。
そして、謝らないで言い訳をしたらボロが出るかもしれません。
ボロが出て嘘をついてしまったら、余計に気まずくなってしまうし、なにより自分がツライですからね。
自分が楽になるためにも、無断欠勤したことを謝るようにしてください。
無断欠勤をした次の日につては、こちらの記事を参考にしてみてください!
できれば、連絡はした方がいいです
あとあと面倒なことにならないように、連絡はした方がいいですね。
無断欠勤をすると、連絡をしづらくなってしまうし、会社にも行きづらくなるからです。
休む理由は何でもいいんです。
熱が出て動けないとか、腰が痛くて動けないなど、休む理由はいくらでもありますからね。
無断欠勤は面倒なこともあるし、自分を守るためにも連絡をしてください。
休む権利は、誰にでもあるんですからね。
会社を休む理由に悩んでいたら、こちらの記事を参考にしてみてください!
無断欠勤をするほど、自分を追い込んでいませんか?
無断欠勤にならないように、連絡はした方がいいです。
とはいっても、どうしても休む連絡ができないこともあると思うんです。
例えば、連絡をしたくない理由は次のことがありますね。
- 休むと言ったら、頭ごなしに怒鳴り散らす上司がいる
- 人手が足りないから、会社に来いと言われる
- 休むのは甘えと言われる
などなど、こんなことがあると連絡しようとしても嫌になりますよね。
しかし、一方で「連絡はしなくてはいけない」という責任感が、思い自分を追い込んでいると思います。
そして、結果的に会社に連絡ができなくて、無断欠勤になってしまうのでしょう。
休むこと自体は悪いことではないし、誰にでも休む権利はあります。
連絡するのは怖いかもしれませんが、無断欠勤はリスクもあるので、できることなら自分を守るためにも連絡はしてくださいね。
本当に連絡するのが無理なら、退職代行を使う方法もあります
悩みに悩んで電話を手に取ったけれど、どうしても連絡することができないこともあると思います。
どれだけ考えても、無理なものは無理ですよね。
もし、会社が嫌で退職を考えているのであれば、退職代行サービスを利用する方法もあります。
退職代行サービスは、自分の代わりに退職の意思を伝えてくれるサービスです。
例えば、「怖い上司に直接会わずに退職できる」といったメリットなどがあります。
もう会社に行く気がないのであれば、ぜひ退職代行サービスを検討してみてください。
退職代行サービスを利用すると、怖い上司などに会わないで無断欠勤の不安やストレスを減らすことができるでしょう。
こちらの記事では、厳選した退職代行サービスを紹介しています!
まとめ
「会社を無断欠勤しようと思っている?連絡はしないとまずい理由」のまとめは、
- 無断欠勤をすると面倒なことになる
- もし次の日に会社に行ったら、自分を守るためにも言い訳をしないで謝る
- 会社に行くのがどうしても無理なら、退職する選択肢も入れてみる
無断欠勤はリスクもあるし、自分を守るためにも連絡はした方がいいです。
なるべくなら、リスクはない方がいいですからね。
しかし、どうしても連絡ができないこともあると思います。
もし今の会社に行くのが無理なようなら、退職を考える選択肢を入れてもいいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
会社を休む理由に悩んでいたら、こちらの記事を参考にしてみてください!
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