今日もキレてますよ。
こんにちは
「あの人、感情的になってすぐにキレるけど、本当にヤバイですよ」って、こんな感じでキレる人を恐怖に感じていませんか?
些細なことでも感情的になってキレられたら、怖い思いをしますよね。
こういった人は、キレて恐怖で押せえつければ、思い通りになると思っているような幼稚な人です。
怖いからといって、怒りを鎮めようとか、媚びたりする必要はないと思うんですよね。
・感情的にキレる人は、相手にしなくていいです
・キレる人の特徴は?
・キレる人への対処法は?
などなど、参考にしてみてください。
感情的にキレる人を、まともに相手をしてはいけません
感情的にキレる人を、まともに相手にしても良いことはありません。
恐怖で押さえつけてようとしているだけだからです。
恐怖心を植え付ければ、思い通りになると思っているのでしょう。
そして、反撃したり、媚びないように注意してください。
反撃するとさらにキレてくるし、媚びてしまうとキレてもいいと思われてしまうからです。
ですので、まともに相手をしないのがいいですね。
キレる人の特徴
次のことが、キレる人の特徴と言えそうですね。
・自己主張が強い人
・自分に自信がない人
・自分に甘くて他人に厳しい人
・小心者
自己主張が強い人
自己主張が強い人は、キレる人の特徴と言えそうですね。
自分の意見が通らなかったりして、否定されるとキレてくるからです。
キレて怖い思いをさせれば、優位に立てると思っているのでしょう。
なかには、キレると感情を抑えることが、できなくなる人もいます。
そうなってくると、怖くて手がつけられないですよね。
自分に自信がない人
自分に自信がない人も、キレる人の特徴と言えそうです。
なにかしらの劣等感を持っていて、それを刺激されるとキレてくるからです。
心に余裕がないんですね。
例えば、「自分より仕事が順調なのが気に入らない」とかですね。
こういったことで、自分に自信がないこともあり、劣等感を感じてしまうのでしょう。
それが気に入らないので、難癖を付けてキレてしまいます。
自分に甘くて他人に厳しい人
自分に甘くて他人に厳しい人も、キレる人の特徴と言えそうですね。
自己中心的な性格で、他人の行動や言動が許せないからです。
例えば、「人をからかっていじるのは良いけど、自分がされるのは嫌だ」といった感じですね。
自分には甘いので、「これならやってもいい」という考えでいるのでしょう。
しかし、自分が同じことをされると、それが嫌なので感情的になってキレてきます。
その人が同じことをされて、「あなたもしてましたよね?」と、その矛盾を指摘するとさらにキレるんですよね。
もうこなってしまったら、手がつけられないですし困った人ですね。
小心者
小心者も、キレる人の特徴と言えるでしょう。
勝てると思った相手には、自分を大きく見せたいからです。
相手より大きく見せれば、優位に立てると思っているんですね。
しかしその反面、上司や先輩などの頭の上がらない人には、ペコペコしています。
小心者なので、特定の人にしかできません。
感情的になってキレれば、優位に立てると思っているのでしょう。
「弱い犬ほどよく吠える」といった感じですね。
キレる人の理由
次のことが、キレる理由と言えそうですね。
・キレれば思い通りになると思っているから
・気に入らないから
・ストレス発散をしている
キレれば思い通りになると思っているから
どうして、キレれば思い通りになると思っているのでしょうか?
相手を恐怖で委縮させれば、主導権を握れると思っているからです。
例えば、
- 相手を威圧してくる
- 暴言や罵声を浴びせてくる
- 頭ごなしに、怒鳴り散らす
などなど、こういったことをしてきます。
こんな感じで、相手を恐怖にさせて思い通りにできると思っているんですよね。
しかし、これでは共感をしてもらえません。
恐怖で押さえつけているだけですからね。
そして、恐怖を感じてしまったら、怖くて何されるかわからないと思って反撃もできません。
それで相手が反撃してこなければ、キレれば思い通りになると思っているのでしょう。
気に入らないから
気に入らないと、どうしてキレるのでしょうか?
単純に自分から見て、気に入らないからです。
例えば、
- その人の見た目や行動
- 仕事のやり方や考え方
- 自分には無いものを持っている
などなど、こういったことが気に入らないんですよね。
おそらく、こういった人は劣等感を持っているのでしょう。
その劣等感から、自分が気に入らないというだけで、難癖をつけてキレてきます。
自分が気に入らないからといって、いちいちキレられたら困ったものですよね。
ストレス発散をしている
ストレス発散をしたくて、キレてくる人もいるんですよね。
イライラしたことがあって、ストレスを発散したいからです。
例えば、
- 仕事で失敗した
- プライベートがうまくいってない
などなど、こいったことがあるからです。
こういった人は、些細なことでも言いがかりをつけて、キレてもいいと思っている人にストレス発散をしています。
八つ当たりしているとも、言えそうですね。
しかし本人に何かあったとしても、ストレス発散をしたいからといって、キレてもいい理由にはなりません。
それを他の人にするのは、筋違いだし理不尽なことです。
本当にやっかいですし、困ったものですよね。
キレる人への対処法
キレる人は、次の方法で対処できそうですね。
・反撃はしないようにする
・相手の言いなりに、ならないようにする
・スルーする
・子供だと思ってみる
反撃はしないようにする
キレている人には、反撃しないようにしてください。
うかつに反撃をすると、さらにその場を悪化させるかもしれないからです。
「なにか文句でもあるのか?」と、言われるかもしれないですからね。
キレている人は、火山が噴火しているようなものです。
自分から向かって行かないで、自然に収まるのを待つのがいいでしょう。
触らぬ神にはなんとやらですね。
相手の言いなりに、ならないようにする
相手の言いなりに、ならないように注意してください。
言いなりなってしまうと、キレてもいい相手だと思われてしまうからです。
例えば、自分が悪くないのに謝ってしまうとかですね。
それが続いてしまうと、またキレられる原因になってしまいます。
自分が悪くなければ謝る必要もないし、怒りを鎮めようと媚びる必要もありませんからね。
スルーする
キレる人は相手にしないで、スルーしてください。
まともに相手すると、被害が出るかもしれないからです。
というか、キレている時点で被害に遭っていると言えるかもしれませんね。
例えば、台風の中に突撃したら物が飛んできたりして、被害にあってしまうかもしれません。
ですが、台風の中に行かないで、安全な場所にいれば被害を最小限に抑えることができそうですよね。
こんな感じでキレている人もスルーすれば、被害を最小限もしくは受けずに済みますからね。
被害を受けないようにキレる人は、まともに相手をしないでスルーしてください。
スルースキルについては、こちらの記事も良かったら参考にしてみてください。
子供だと思ってみる
いっそのこと、子供だと思ってみてください。
駄々をこねている、子供を見ているようにですね。
そして、「キレれば思い通りになると思っている、可哀そうな人なんだ」といった感じで、一つ上の段になって見てみるといいかもしれません。
こんなことしかできない、可哀そうな人なんだと思えるかもしれませんからね。
感情的キレる人には関わらない
感情的にキレる人に関わっても、何もいいことはありません。
そして、キレれているから怒りを鎮めようと思って、こちらが媚びてはいけません。
この人は、「キレてもいい」と思われてしまうからです。
僕のいた職場に、しょっちゅうキレている先輩がいたんですよね。
自分が気に入らないと、すぐに感情的になってキレるような人です。
その人は、恐怖で押さえつけているだけで、職場の人は共感していませんでした。
職場の人は、一歩引いてる感じがしていたんですよね。
こんな感じで、いずれは誰にもまともに相手にされなくなってくるでしょう。
まとめ
「職場でキレる人の特徴と対処法!感情的にキレる人はヤバイです!」のまとめは、
- 感情的にキレる人を、まともに相手をしてはいけません
- キレる人の特徴
- キレる人の理由
- キレる人への対処法
- 感情的キレる人には関わらない
感情的にキレる人を、まともに相手にしても何もいいことはありません。
怖いところを見せれば、思い通りになると考えているような人ですからね。
そして、反撃したり、怒りを鎮めようと媚びたりしないように注意してください。
反撃するとさらに悪化させたり、媚びてしまうとキレてもいいと思わわれますからね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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