凄い学歴なんですね!
こんにちは
「キミの出身はどこの大学?私は〇〇大学なんだよね!」って、こんな感じで職場で学歴マウントをとる人に会ったことはありませんか?
学歴だけで人のことを判断されたら、嫌な気分になるし、だから何って思いますよね。
しかし、日本は学歴社会ということもあり、こういった人はある程度いるようです。
それがコンプレックスになって、学歴だけで人のことを判断してしまうようですね。
学歴がいいのは素晴らしいですが、人の価値は学歴だけでは決めることはできません。
・学歴だけが人の価値ではない理由
・学歴マウントをする理由
・学歴マウントをとられたときの対処法
などなど、参考にしてみてください。
学歴だけが人の価値を決めるものではありません
学歴だけが人の価値を決めるものではありません。
学歴は、1つの肩書でしかないからです。
しかし学歴マウントをとる人は、大学に行っただけで、自分のほうが優れていると思っているみたいですね。
学歴が良いというだけで、人の優劣を決めてしまうし、 学歴だけしか見ていないようです。
しかし、みんなが大学に行きたと思ったわけではないし、家庭の事情で行けなかった人もいます。
そんなのは、お構いなしで大学に行ったから自分のほうが、優れていると思ってしまうようです。
ですが、高卒の人より大卒の人のほうが優れているとは限りません。
例えば、「高卒だけど大卒の人よりパソコンが得意」みたいなことは、学歴は関係ありません。
パソコンを教えてほしい人からすると、パソコンに詳しい人のほうが頼りになるし価値を感じると思うんですよね。
こんな感じで、行った大学のランクが上だから凄い、高卒だからダメでというわけではありません。
何か特定のことで凄いと思われることがあれば、学歴に関係なくその人のほうが凄いってことになると思うんですよね。
それは、仕事に関係なくても、趣味とかでもいいと思います。
ですので、学歴でマウントをとられても、行った大学のランクが低いからダメとか、高卒だからダメと自分の価値を下げる必要はありません。
学歴マウントをする理由
学歴マウントをとる人は、学歴がコンプレックスになっているなってるようですね。
たしかに大学まで行ったのは素晴らしいですが、こういった人は学歴しか誇れるものがありません。
大学に行った行かないでしか、その人の価値を決めれない哀れな人になっています。
そして、大卒同士でも学歴マウントをとりあって、大学のランクが上とか下とか言ってくる人もいるようですね。
学歴マウントをとる人は、学歴でしか人を判断することができなくて、自分に自信がない人でもあります。
自信がある人は、わざわざ学歴でマウントをとってこないと思うんですよね。
しかし、大卒の人でも学歴を気にしない人で、平等にしてくれる人もいます。
会社に入ったら、学歴はほとんど関係ないことを知っているからですね。
学歴マウントをとられたときの対処法
・褒めてあげる
・軽くあしらって、少しだけ相手をする
・進学先でどんな勉強をしたかの聞いてみる
褒めてあげる
「いい学校に行ったんですね。」とか言って褒めてあげて、気分をよくしてあげるといいかもしれませんね。
しかし、話が長くなるかもしれないので、褒め過ぎには注意してください。
調子にのってくると、話が長くなるかもしれないからです。
適度に聞いてあげて、相手の気分が良くなったら逃げてください。
聞きたくもない話を、いつまでも聞いているのは苦痛になりますからね。
軽くあしらって、少しだけ相手をする
軽くあしらいながら、少しだけ相手をしてあげてください。
完全に相手にしないのは、怒らせるかもしれないからです。
軽く相手をしたら逃げてください。
適当に返事をして、「そうなんですか、凄いですね。」など言って、返事をして逃げるのがいいかもしれませんね。
そして、相手をみくびっていると思われないように、注意してください。
機嫌を損ねると、めんどくさいことになりそうですからね。
進学先でどんな勉強をしたかの聞いてみる
進学先の学校でどんな勉強をしていたのか聞いてみてください。
話を聞いているように思いますが、たいていは答えることができないからです。
そして僕がいた職場に、大学に行ったと自慢していた人がいたんですよね。
興味があるから、どんなことを勉強をしたのか教えてほしいと、聞いてみたことがありました。
僕が聞いたときは、こんな感じでした。
これでも、大学に行ったんですよ!
凄いですね。
どんな勉強をしたのか、興味があるので教えてください。
だっ、だいぶ前なので、忘れました(汗)
こんな感じで、少し突っ込んだ話をすると、答えることができませんでした。
そして、それ以降は大学の話をしてこなくなったんですよね。
学歴でマウントをとりたいだけなので、突っ込んだ話をすると答えを返すことができないのでしょう。
おそらく、学歴しか勝てそうなことが無いのだと思います。
しかも、この方法は反撃しているわけでもないし、ただ大学時代のことを聞いただけです。
学歴でマウントを取ろうとして、自滅した感じですね。
しかし、中には覚えている人もいるかもしれませんので、ここぞという時に使うといいかもしれませんね。
マウントをする人については、こちらの記事も良かったら参考にしてみてください!
学歴は過去の栄光、コンプレックスになっているだけです
学歴マウントをとる人は、他に誇れるものがないので、いつまでも過去の栄光にすがっているようですね。
過去になっているものに、いつまでもコンプレックスを持っています。
そんな人は言いたければ、言わせておけばいいと思うんですよね。
そんな人に、学歴のことを言われても気にする必要はないし、あなたの価値は変わるわけではありません。
むしろ、いつまでも学歴のことを言っている人が、自分の価値を下げているのではと思いますね。
学歴でマウントをとって、自分の価値が上がっていると思っている哀れな人です。
あなたの周りの人も、「あの人、また学歴でマウントをとってる」って、気づいているかもしれませんね。
まとめ
「職場にいる学歴マウントをする人!社会人になっても学歴自慢をしたい理由と対処法」のまとめは、
- 学歴だけが人の価値を決めるものではありません
- 学歴マウントをする理由
- 学歴マウントをとられたときの対処法
- 学歴は過去の栄光、コンプレックスになっているだけです
たとえ、学歴でマウントをとられたとしても、あなたの価値は変わるわけではありません。
いちいち相手にしても、時間や労力をムダに使ってしまいます。
学歴しか誇れるものがないので、それで勝とうと思っているだけです。
やりたければ、やらせておけばいいといった感じですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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